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2011年 3月 20日(日曜日) 00:00

ニュートン

Issac Newtonリンゴの実が落ちるのを見て、万有引力を発見したといわれて有名な、アイザック・ニュートンは、1727年 3月20日永眠しました。時に84歳でした。ニュートンは、イギリスの物理学者であり、天文学者、数学者でもありますが、神学にまで業績を数多く残しました。よく、科学と宗教は一致しないかのように言われることがありますが、彼の中ではキリストに対する信仰と科学する心が、一つとなっていました。その彼の人柄をあらわすエピソードを紹介しましょう。

● 研究に没頭する彼の部屋に、ある日1匹のハエが迷い込んでうるさく飛び回りました。彼はこれをつかまえて、窓から放してやりながら言いました。「邪魔するなよ、世界は二人にためには広すぎるじゃないか。」また彼の謙遜な姿は、次のことばにもあらわれています。

Newton 2009-07● 「私は自分が世間の眼に、どのようにみえるかは知らない。しかし、私自身の眼には「真理」の大洋が私の前に未発見のまま横たわっているとき、海岸でたわむれつつ、ときどき普通のよりもいっそうなめらかな小石、またはいっそうきれいな貝殻を見つけて、打ち興じている少年に似ていたように思える。」

● 「いかなる世俗の歴史におけるもの学りも、聖書の中には確かな真理がある。」力学体系をつくり、微積分法を発明し、光のスペクトル分析など、近代科学の建設者のことばとしては、なんと謙虚なことばでしょうか。