あなたは紙を多く使用した時代に未だいますか?
印刷物やコピー用紙を多用する時代は少しずつ変化しています。海外では通勤の電車やバスの中では新聞も書物もデバイスで読んでいる人が増えてきました。紙に印刷すればそのコストがかかります。また、コピーすればコピーコストがかかります。それらを電子的に行えば低コストですべてを行うことができるのです。以前は週報を印刷し、場合によってはその印刷物を郵送していました。その費用が大きな負担になっていましたが、ホームページ制作やメール配信に変更したことによりコストを抑えることができました。
写真集や本も同じです。日本の国立図書館も少しずつですが電子化が進んでいます。
ある方は、「私は紙の印刷物でないと読んだ気がしないんだ」と言いました。私も同じ意見でした。しかし、考えてみてください。移動するのは「私は馬車じゃないと」いや。料理するのも、「かまどでないといや」今でも言えるでしょうか?時代は確実に電子化に進んでいるのです。
教会ではスマートフォンで聖書を開く方々が確実に増えてきています。なぜですか?それは普段持ち歩く必需品にスマートフォンがなってきたからです。その中には聖書だけではなく何千冊もの本や情報を入れて持ち歩けるのです。しかも、それは紙に印刷された聖書より軽く身近になっているのです。
ぜひ、皆さんも教会の印刷物を電子化することをお考え下さい。