日曜日, 4月 28キリスト教・例話集・週報アイデア集
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祝日・記念日

8月7日

8月7日

8月 (葉月), 知識, 祝日・記念日
◆ 8がつ7にちは「ハナ(はな)で、「鼻の日です」鼻の働きは、ずり落ちる眼鏡を留めておくだけのものではありません。これを機会に、あなたの鼻の働きを理解しましょう。 ◆ 1分間に約16~18回、生きている限り、呼吸を忘れるわけにはいきません。肺や気管に適当な温度と湿気のある空気を送り込むのが鼻の役目です。祈りは呼吸といわれますが、バッカス博士は、あと30分もすれば息をひきとるということを医師から聞きました。すると「それではその30分間世界が1日も早く救われるために祈りましょう。」と、ベットからおり、そこにひざまずいて、祈りながら死んでいったといいます。あなたは祈りの呼吸をしていますか。 ◆ 平常の1回の呼吸量は0.5リットル。1分間に16回呼吸するとして、1日に吸う空気は聖書リットル。つまり、4畳半の部屋と同じくらいの体積の空気を呼吸しています。どんなに頭の良い人でも、力の強い人でも、呼吸が止まればそれで終わり。聖書のことば。「鼻で息をする人間に頼ることをやめよ。そんな者に何の値打ちがあろうか。」(イザヤ 2:22) ◆ 鼻のもう1つの仕事は、においを嗅ぐことです。においには約40万種類があり、そのうち人間は10万種嗅ぎ分けられるといいます。しかし、カビ止め、防腐剤として用いられているプロピオ酸の入っている食パンを人間はおいしいそうに食べますが、ブタは食べません。その有毒性を嗅ぎ分けるからです。安もののカマボコも有毒添加物が入っており、ネコは嗅ぎ分けて食べません。人間のように、においを嗅ぎ分けられないものは、幸いでしょうか、不幸でしょうか。...
父の日

父の日

祝日・記念日
6月の第3日曜日は「父の日」です。アメリカのドット夫人が「母の日」があるのに「父の日」が無いのは片手落ちだと、バラの花を飾って、男手1つで自分達を育ててくれた父親に感謝する行事をしたのが始まりといわれています。 ・し父親の価値は、父親が死んだあとでわかる。塩の価値は、なくなってみるとわかる。」(タミル族の諺) ・「父の戒めは、みな我が身の幸」(小林一茶【俳人】1763年~1827年) ・「一人の父親は、百人の校長に勝る。」(ジョージ・ハーバード【イギリスの詩人】 1593年~1633年) ◆  子どもを同じように愛すること(創世記37:4) ◆  大切なことは、はっきりと命じること(創世記50:16)  ◆  子どもの必要を満たすこと(マタイ7:8 11) ◆  正しい歩みができるように、さとして励ますこと(Ⅰテサロニケ2:11,12)  ◆  必要なことを、訓練すること(へブル12:7) ◆  子どもをしかりつけて、反抗心を起こさせたり、恨みをいだかせないこと(エペソ6:4)  ◆  面倒bオンて、育てること(イザヤ1:2) ◆  親の言うことを聞くように、こらしめること(申命記 2118 21)  ◆  いろいろと面倒をみて、教えること(ホセア11:3) ● 自分の息子から手をふりあげられるような父親には、 すべて罪があるのだ。自分に向かって手をふりあげるような息子をつくったという点において」(シャルル・ペギー【フランスの詩人】 1873年~1914年)...
きょうは母の日

きょうは母の日

5月 (皐月), 知識, 祝日・記念日
母の日というと、5月の第2日曜日とだれでも知っていますが、これはアンナ・ジャービスという女性が母の命日に、亡き母をしのぶ記念の会を催し白いカーネーションの花束を霊前にたむけ、参会者に分けたのが始まりといわれています。でもこれはアメリカでの話で、日本の母の日は、5月5日ということを、御存じですか?『国民の祝日に関する法律』には、こどもの日(5月5日)は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と書かれています。そして「幸福なるこどもは幸福なる母の所産である。母の慈愛に感謝し、母の努力に報い、母を祝福する意義がここにある」と説明されています。 でも、母への感謝は、法律にしばられたくないというのでしょうか、現在ではアメリカ流になっています。 母親を、敬いましょう。 「両親を尊敬しなさい。そうすれば、主であるわたしが与える国で、しあわせな一生を送ることができる。」 (出エジプト20:12)  母親には、従いましょう。 「かたくなで、逆らう子がおり、父の言うことも、母の言うことも聞かず、父母に懲らしめられても、父母に従わないときは・・・ 町の人はみな、彼を石で打ちなさい。」 (申命記21:18 21)   母親の生活が守れれるように、心を使いましょう。 「(十字架の上の)イエスは・・・ その弟子に『そこにあなたの母がいます。』と言われた。その時から、この弟子は彼女を自分の家に引き取った。』(ヨハネ19:26,27)...