日曜日, 5月 12キリスト教・例話集・週報アイデア集
Shadow

今年の2月は28日まで

カレンダーを見ると、2月が28日まであったり、29日であったり、1日が得したり損したりの気分になります。これは『うるう年』との関係ですが、どうして『うるう年』が必要なのでしょうか。

地球が太陽のまわりを1まわりするのに、365.2422日かかります。ところが1年を365日としているので、1年に0.2422日のズレがでてきてしまいます。これが4回たまると0.2422×4で  0.9688日、つまり約1日分になります。それで、4年に1度、2月を29日にすることに決め、日数を調整しているのです。これが『うるう年』で、4年に1度、1年は366日になるのです。

さて昨年はその『うるう年』でしたが、どのようにしたら『うるう年』を覚えてにることができるでしょうか。『うるう年』は、オリンピック、アメリカ大統領選挙の年とかさなっています。ですから、このニュースがでていたら『うるう年』と思えばいいのです。

『うるう年』に生まれた人は、4年に1度の誕生日ですから、普通の人の4分の1の年令・・・ ということもないでしょうが、この日が誕生日という人は、1460人に1人はいるそうです。勿論、この日の誕生日の人には3月1日にするとしても、4年に1度は盛大に誕生日を祝ってあげましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です